スソワキガについて

アポクリン腺は、ワキの他陰部にも存在するので、陰部のアポクリン腺が多いと臭いが気になることがあります。これをスソワキガと言います。ワキと比べると陰部のアポクリン腺は瘢痕化していることが多いものです。

スソワキガとは

ワキガの原因であるアポクリン腺は、ワキの他にも、乳輪やヘソ周り、外陰部などにも存在します。陰部のアポクリン腺が活発でワキガ臭があるものをスソワキガと呼んでいます。
アポクリン腺は主に、大陰唇や肛門周囲に多く存在します。

スソワキガの治療法

スソワキガの原因はアポクリン腺からの汗ですが、陰部に存在するアポクリン腺は、ワキのアポクリン腺と比べ瘢痕化していることが多く、電気凝固法で治療することもできます。しかし、電気凝固法のみでは不十分なことも多く、確実性を求める場合はアポクリン腺が多く存在する大陰唇切除術を行う場合もあります。
他に、手軽な方法として、ボトックス(ボツリヌストキシン)注射により汗を抑えてスソワキガの臭いを減らす方法もあります。

スソワキガのよくある質問

Q1.スソワキガとはどういうものですか?

ワキガの原因であるアポクリン腺は陰部・肛門付近にも存在します。ワキガと同様にデリケートゾーン付近からの臭いの悩みをスソワキガと呼んでいます。

Q2.スソワキガの治療法は?

代表的な治療法は電気凝固法によりアポクリン腺の機能を止める方法です。他には、ボトックス(ボツリヌストキシン)注射により汗を抑えたり、大陰唇を切除することでアポクリン腺を取り除くなどの方法があります。

Q3.スソワキガの治療を受けると臭いはなくなりますか?

治療法により効果は違ってきますが、完全に臭いをなくすことは難しいとお考えください。大陰唇を取り除けば、取り除いた大陰唇に存在するアポクリン腺は完全になくなりますが、肛門付近などにもアポクリン腺は存在するので、全く臭いがしなくなるかは何とも言えません。

スソワキガ電気凝固法

スソワキガの原因であるアポクリン腺を電気で焼き、機能しなくさせる方法です。陰部のアポクリン腺はワキのアポクリン腺と比べ瘢痕化していることが多く、電気凝固によって改善が可能です。
臭いの程度によっては、複数回の処置が必要になる場合もあります。

大陰唇切除法

スソワキガの原因であるアポクリン腺が多く存在する大陰唇を切除することでアポクリン腺を減らす手術です。 電気凝固と比べ効果の確実性が高いのが特徴です。
毛がなくなるのに抵抗がある方は、大陰唇の一部を切除することも可能です。

スソワキガ・ボトックス(ボツリヌストキシン)注射

スソワキガの原因である汗をボトックス(ボツリヌストキシン)注射によって抑えてあげる治療法です。ボトックスの治療効果は4−6ヶ月ですので、定期的に処置が必要になります が、電気凝固や大陰唇切除と比べ、手軽に受けられるのが特徴です。

作成日
2016/10/15 09:36
最終更新日
2016/10/15 09:37
大阪・梅田の美容外科メールカウンセリング 大阪・梅田の美容外科予約